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スイスのAutoneumグループのアジア太平洋地域の最大級の生産拠点プロジェクトの武清開発区への導入

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6月30日に、武清開発区がスイスのAutoneumグループと自動車の遮音断熱システムプロジェクトの調印式を行いました。

スイスのAutoneumグループ(以下、「Autoneum」という)は、1901年に設立され、世界の自動車の遮音断熱業界の先導企業で、世界の20か国の国で50社近くの会社があり、社員が万人に及んでおり、本部がスイスのヴィンタートゥールに位置し、2011年にチューリッヒに独立した上場を果たしました。世界の各大手軽型車両製造業者の提携パートナーとして、Autoneumが自動車のために多機能軽量化の遮音断熱システム部材ソリューションを提供し、絶えず車両の快適度を高めています。2016年度のグループの正味売上高が約140億人民元です。

調べによると、スイスのAutoneumの遮音断熱システムプロジェクトが武清開発区二期に入居し、賃借工場建屋が2.7万平米で、投資総額が1億元で、主に自動車の遮音断熱システム付属品製品の生産と販売に従事し、製品顧客にはベンツ、BMW、マツダ、豊田等自動車メーカーがあります。プロジェクトが全部操業開始後に年間生産額が4億元以上、年間納税額が4000万元以上である見通しです。このプロジェクトは、武清開発区がスイスからの最大な規模のなす投資プロジェクトで、スイスのAutoneumがアジア太平洋地域において投資した15社の工場における最大級の生産拠点でもあります。

出所:武清開発区

リリースタイム:2017-07-03 10:47:05